『恋して花魁(おいらん)』はにじよめ配信の新作エロゲームとなっており、RPGとシミュレーションが融合した遊郭シミュレーションRPGになっています。
事前登録時は「今回の新作は今までのにじよめエロゲームと一味違う!」と思っていましたが、思いのほか期待はずれでした・・・・。
しかし、カードバトルRPGながら、カードの絵柄が全員花魁を着た妖艶な美女ばかりという点では素晴らしい!
にじよめではこれまで「巫女」など特殊な職業をクローズアップしたRPG作品を配信してきましたが、今回は「遊女」を題材とした花魁美女がバトルを繰り広げるRPG。
何故か花魁は男心をくすぐるものがあるので、イラストだけでもかなりそそられる!
にじよめ作品に縁遠い方でも、花魁系美女が好きだという方にはおすすめですよ。
事前登録
ストーリー
此処は御江戸・桃源郷・・・オトコの夢が集まる場所
貴方はこの一角に1つの宿を構えました
この先の使命はただ1つ
全国・・・いや、全世界津々浦々から集いし美女を育てて、愛でて金を稼ぐ。
カネとオンナを制する者が権力者となるのは世の常
ならば貴方・・・いや主さま!
がっぽし稼いで世界一のオトコを目指してくださいませ。
恋して花魁のゲーム性
にじよめさんに遠慮せずに率直な感想を書くのであれば「いまいち!」の一言です。
というのも、最大の売りであるはずの「遊郭シミュレーション」は1月下旬からのサービス開始となっており、現段階(1月20日)では単なるカードバトルRPGで、更にカードバトルとしてはちょっと古いシステムになっています。
正直なところ、ゲーム性の評価は★×2でも良かったのですが、今後解放される遊郭シミュレーションに期待して★×3にしています。
DMMさんの無料エロゲームや無料エロアプリと比べると、カードゲームとしては雲泥の差が出てしまっているので、とにかく遊郭シミュレーションの解放に期待ですね。
花魁娘
レアリティ
梅(N) < 竹(R) < 松(HR) < 亀(SR) < 鶴(SSR) の5段階に分かれており、古来の日本文化らしくレアリティは日本語でも分類されています。
(※分かりやすく表示するために、以下の記事ではアルファベット表記で説明していきます)
属性
「和」「洋」「中」の3属性に分かれており、相関関係は不明です。
出世(進化)
同じ遊女カードを合成する事で最大ステータスが上昇しますが、レベルが1にもどってしまうのでご注意!
出世できる回数はレアリティによって異なっています。
- N & R → 出世1回
- HR → 出世2回【エロボイス】
- SR & SSR → 出世3回【Hシーン&エロボイス】
上記表記の通り、出世回数に応じて解放されるご褒美もレベルアップ!
カードデッキ
デッキは攻撃デッキと防御デッキに分かれていますが、攻撃デッキに配置したカードは防御デッキに配置する事が出来ず、逆も然りです。
ただし、リーダーに設定した遊女カードのみ攻撃・防御に共通で属する形となります。
リーダー以外はそれぞれにカードを配置しなくてはなりませんので、カード数は十分にドを確保しておきましょう。
リーダーカード
遊女を1枚だけリーダーとして設定する事が可能で、リーダーに設定された遊女は自動的に攻撃・防御デッキに配置されます。
リーダーの特性として、リーダーに設定されているカードの性技(スキル)は100%発動しますので、スキルでリーダーを選ぶのも1つの基準となりそう。
スカウト(クエスト)
カードバトルではありふれたシステムで、毎回画面をタップしてストーリーを進めていきます。
各ステージのラストにはボスが待ち構えており、倒すと仲間にするチャンスもありますよ!
(説得の鎖があれば100%仲間に出来ます)
道中で出現する宝箱は、どうやら宝箱の色や、宝箱が纏っている煙?の色で中身が分かるようになっているようです。
カードや説得の鎖が入っている宝箱は、成功確率も低くなりますので注意下さい。
- 黄色の光 → オナ友P
- 紫の光 → 銀貨
- 青の光 → カード
- 緑の光 → 説得の鎖(アイテム?)
- 黄色の箱(赤の光) → ?
緑色の光を放っている箱からは説得の鎖しか出なかったので固定アイテムかもしれませんが、成功確率は10%かそれ以下だと思われますので、かなり厳しいですね。
赤く光る黄色の箱に関しては、何度やっても何も出てこなかったので、もしかすると遊郭シミュレーションが解放されてからアイテムが出現するようになるのかもしれません。
遊郭(バトル)
恐らく他プレイヤーとのバトルが遊郭シミュレーションになると思われます。
現時点でちょっと萎えてしまっているので、更新するかは微妙なので期待しないで下さい!
Nukiポイント
問題はここ!
そもそも花魁というだけでポイントが高いのに、このイラスト!
個人的にはドストライク!!
エロボイスはバッチリでしたが、やはり何かが足りない感が否めませんでした。
そろそろにじよめさんでも、綺麗なぬるぬるアニメーションを期待したいところですね。
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