2016年リリース予定のDMM新作エロゲームの中でもダントツの注目を集めるDMM超大型新作エロゲームRPG『神姫PROJECT R』がいよいよ正式リリース!
この『神姫PROJECT R』は2016年1月までは『ラグナリーブレイブ|RAGNALY BRAVE』というタイトルで事前登録されていたエロゲームで、リリース目前にしてタイトル変更という異例の発表があったものの、3月30日に無事リリース。
10月19日より開始された事前登録では登録者が25万人を超え、事前登録ガチャの総回転数は何と「93,561,842回」という驚異の数字になりました。惜しい!
ここまで長引いたのは、実はDMM側に1億回転にしたいという思惑があったのかもしれませんね。ただそれでも9,356万回転という数字は素晴らしい数字ですよね。
リリース後すぐにメンテナンスに入ったり、接続障害が起きたりと前途多難なスタートとなりましたが、事前登録者が一気になだれ込んできたのでしょうね。
今回はプレイレビューという形で、『神姫PROJECT R』が一体どのようなゲームなのかをご紹介していきます。

事前登録キャンペーン
ストーリー概要
かつて魔法科学文明の発達した世界が存在し、その繁栄は永遠に続くかと思われたが、突如ラグナロクが発生し、世界は分断され、文明は崩壊する事となった。
数千年の時が流れ ―――
人々は魔法科学文明のことなど忘れ、科学文明が崩壊した世界で暮らしていた。
科学文明によって造られた遺跡を探索中の主人公と幼馴染のアリサは、偶然デバイスと呼ばれる遺物を入手する。デバイスの声に導かれ、英雄の資質を持つ者だけが呼び出せる”英霊ランスロット“を召喚してしまった。
継承者として覚醒を果たした主人公は、世界の真相を解明するため”神姫”を集める旅に出ることになるのであった。
再び起こるであろうラグナロクを食い止めるため、各地で神姫と呼ばれる伝説の存在を集め、来るべき戦いに備えよ。
神姫Pのゲーム性
実を言うと、『神姫プロジェクトR』の1週間前にリリースとなった、Android専用アプリの『GRANATHA XTREME』にどハマりしておりまして、このタイミングで新作を一気にリリースするなよ!とかなり焦っているのですが、注目作品という事で一通りプレイ!
とにかく今回の目玉は「これがエロゲームか?」と思えるほど手の込んだゲームシステムと、フルボイス&アニメーションのエロエロ最強コラボで、そんな豪華仕様のエロゲームが無料という点!
事前の広告やそのクオリティの高さのお蔭で、正式リリース直後からDMMに接続出来ないという接続障害が発生し、私もリリース5日後からのちょっと遅いスタートとなりました。
『神姫PROJECT R』は、PCとスマホの両端末でプレイ出来る期待の大型エロゲームRPGとなっており、期待感はこれまでのDMMエロゲームと比較にならないほどのレベル!
これはPCから接続した場合のプレイ画面。エロゲームらしからぬビジュアル!
今回の神姫プロジェクトは大型エロゲームなので、PCからの方が楽しめそう!と感じたので、PCからプレしていますが、可愛い中にもかなり迫力がある!
このイラスト画面は、バトル中の召喚ムービーをキャプチャしたもので、リリース後にDMMが公式HPに掲載していたもの。この召喚が実際にはどのような感じになるのか楽しみだったのですが、実際にプレイしてみるとこんな感じ!
▲幻獣の召喚シーン
▲この攻撃力ハンパない!
これはやべーっすね!
今回の神姫プロジェクトはどのようなゲームシステムになっているかというと、基本はカードバトルゲームですが、カードデッキの構成は「キャラ(英霊・神姫)」「ウェポン」「幻獣」の3つをセットする必要があり、デッキ構成次第で総ステータス値にかなりの差が出ます。
後で各項目詳しく触れていくとして、このカード3種の他にも属性が大きく関係してきます。
また、バトル中も「バースト」「バーストストリーク」など攻略要素が盛りだくさんです。
デッキを充実させてぬるぬるのアニメーションエッチシーンを存分に楽しみましょう!
デッキ構成
キャラクター
キャラデッキは、英霊1人と神姫6人を合わせ、メイン5人・サブ2人の計7人で構成。
メインメンバーの中にも前衛と後衛に分かれるので要注意です。画面右上に表示されている「メインサブ切替」ボタンでサブデッキに表示を切り替える事が可能。
ウェポン
ウェポンデッキはメインウェポン1つ、サブウェポン9つで構成されています。
デッキの属性はメインウェポンの属性で決定されます。また、戦闘中に使用する英霊の「バースト」(スキル)もこのメインウェポンによって異なるため、どの武器をメインウェポンにするのかという選択がとても重要となってきます。
幻獣
幻獣もまた、メイン幻獣1体、サブ幻獣5体でそれぞれにセットする必要があります。
装備した幻獣は全て戦闘中に召喚することが可能で、更にメイン幻獣にセットしている幻獣からは、デッキに対し幻獣効果を得る事が出来ます。
この幻獣効果は、他のカードバトルゲームで言うところのリーダースキルのようなもので、デッキ全体に及ぼすプラス効果があります。当然ながら幻獣によってその内容も様々なので、デッキ構成を踏まえたうえでメイン幻獣を指定するようにしましょう。
属性
『神姫PROJECT R』は属性が7種類存在するのでやや面倒ですが、そこまで複雑ではないのでゲームスタート前にしっかり把握しておきましょう!
- 火(赤) → 風に有利・水に不利
- 水(水) → 火に有利・雷に不利
- 雷(黄) → 水に有利・風に不利
- 風(緑) → 雷に有利・火に不利
- 光(白) → 闇に対し有利
- 闇(紫) → 光に対し有利
※光と闇は4属性(火水雷風)に対しわずかに有利
- 幻(黒) → 他の全ての属性に対して有利だが、全ての属性に対して不利
カードバトルでは3属性+2属性という相関関係が多いですが、神姫プロジェクトは計7つの属性があるため、ケースバイケーズでデッキを変更していかなければならなくなりそう。
攻撃力に自身のあるデッキ構成であれば(幻)が良いのかもしれませんね。
戦闘システム
神姫のバトルシステムはターン制になっており、「バ―スト」や「バーストストリーク」「幻獣召喚」を駆使しながら戦います。
バーストは「バーストゲージ」が100になれば使用可能となりますが、ゲージが貯まるのは以下のアクションが起きた時となります。
- 攻撃を行う
- 攻撃を喰らう(被ダメージに応じて増加)
- 同ターン中、攻撃前に他のPTメンバーがバーストを使用
- アビリティによるゲージ増加
- エリクサー使用
ゲージが100となり、画面右下の「Burst発動/Burst温存」の切替ボタンが発動になっていれば自動的に発動します。
では「バーストストリーク」は何かというと、同ターン中に複数人がバースト発動可能な時に起こる相乗効果のようなもので、かなり強力です!
単体で発動する「バースト」の場合は、その英霊もしくは神姫の属性が攻撃属性となりますが、「バーストストリーク」の場合は最初にバーストを発動したカードの属性が攻撃属性となります。
デッキ先頭の属性が反映されるという仕組みなので、ここでもデッキ構成の重要性が感じられますね。もしメイン5人構成デッキで、全員がバーストを行い「フルバーストストリーク」となった場合は、英霊の属性が攻撃属性となります。
バーストストリークは、バーストの数が増えれば増えるほど強力になりますので、強力なボス戦などでは画面右下の切替ボタンを「Burst温存」にしておき、全員がバースト出来る状態になったら「発動」に切り替えましょう!
ゲームシステムの評価
ゲームシステムはこれまでに無いシステムとなっており、キャラだけでなくウェポンや幻獣の育成も重要です。育成項目が多岐にわたるため、かなりやり込み要素がありそうですね。
ただ個人的には、ちょいちょいご紹介している、「GRANATHA XTREME(グラナサエクストリーム)」があまりにも面白いゲーム内容で、世界観も好きだったので、今回の『神姫PROJECT R』がどうしても見劣りしてしまいます。
とはいっても、私は稀有な存在のようなので、一般的感覚であれば神姫の方が面白いらしいんですけどね(笑)
やり始めるとまた違うのでしょうが、グラナサエクストリームはシンプルで本当に面白い!
しばらくはこの2ゲームを並行してプレイしていくことになりそうですが、来月もやり続けているエロゲームがどちらなのか楽しみだ。
Nukiポイント
ラグナリーブレイブのレビューページにも記載していますが、『神姫PROJECT R』は今までのDMM無料エロゲームの中でもトップクラスのクオリティ!
何しろこれがエロボイス付きで動くんですからね!
こんなカミングアウトいらないかもしれませんが、私は騎乗位が大好きなのでこの2枚目のイラストにはかなり期待しています!! 綺麗に動いて欲しいですね。
恐らく何人ものイラストレーターさんが絡んでいるようで、登場する女の子のイラストも多種多様!
一応プレイ後すぐにエッチシーンが流れたので、一応張り付けておきます。
これまでの経験では、神姫のように大規模に宣伝していた無料エロゲームは、ご褒美の解放条件がかなり甘々な設定になっている事が多いのですが、『神姫PROJECT R』の場合は簡単だけどちょっと時間がかかるかも。
解放条件はレベルを上げるだけという簡単なもので、無課金ユーザーでも十分に開放できる条件ですが予想以上にレベルが上がってくれない(笑)
現在、私が保有しているカードのほとんどは「Lv.35達成」「出会いの物語を読む」という条件で第一段階を解放出来るようです。
第二段階は、Lv.55を達成すれば自動的に見れるようですね。
まだ開放できていませんが、既にチュートリアルでそのエロクオリティの高さは証明済み!
気になる神姫をどんどん襲っていきましょう!
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コメント
サービス開始時から不具合に対する修正が全然進んでいません。
ユーザーの要望は無視で勝手に別の解釈をして対応してきます。
お問い合わせの回答はテンプレのみです。
法的手段や公的機関に出るというと対応が早くなります。
つまり、このゲームの運営はユーザー目線を何も持っていない、金儲けと保身だけを露骨に追及する方針です。
今もエンドレスメンテ中だしね。
ストーリーはキャラがウザすぎる。
ゲーム性は……、DMM中では最低じゃないかな?
ハイスピードとは名ばかりで、一回の行動が開始するまで3分以上掛かる場合があります。
アニメーションと紙芝居の接合が悪いのか、10分以上待っても会話が始まらない。
アニメーション移行時には10回に7回は再読み込み必須……もう駄作と言えるレベルですね。
他、背景画像の無断使用疑惑や別会社の利用規約丸パクリ疑惑などもありますね。
エッチなシーンについて
本作はエッチシーンの多くの割合を、主人公以外との絡みが占めています
勿論主人公とイチャイチャしているのもありはしますが、大体レ○プです
主人公の知らないところで、何処の誰とも知れない男たちに何人も堕とされています
広告ではその辺ほぼ触れていないので要注意です