2015年9月8日よりにじよめから配信開始となった新作エロゲーム『Timepiece Ensemble -タイムピース アンサンブル-』
元々PC用のアダルトゲームとして発売された作品が、無料化となって再リリースとなった恋愛アドベンチャーゲーム。
それだけに、エロのクオリティはバッチリ!
イラストも申し分なく、無料で抜ける最高のエロゲームです。
同じ部活の女の子たちと繰り広げるエッチな青春ストーリー。
ストーリー
文化祭前日、学園内では学生たちが忙しく行き来する。
学校全体が異様な盛り上がりを見せる中、主人公・鳥越多輝が所属する “賽の目クラブ” でも文化祭の準備に追われていた。
多輝は最後の買出しをすべく、いつも利用しているディスカウントストアへと向かう途中、近道を通っていると裏路地で新しい雑貨屋を見つける。
その雑貨屋の名前は『機巧屋』
「こんなところにこんな店あったっけ?」
通りなれたはずの裏道で見かけた雑貨屋に、不思議な興味を持った。
この店との出会いはそんな気軽な動機だった。
何気なく入った店で多輝を出迎えたのは、一匹のしゃべる猫!
テトメトと名乗るその猫は多輝から買い物メモを受け取ると、その全てを用意してくれる。
しかもかなりの格安だ。
手間が省けたと喜ぶ多輝に、店の主人”黒翼”が出てきて聞いてくる。
「時間を買わないか?」
何を言ってるんだと唖然とする多輝だったが、今は学園は文化祭の準備で大忙し。
そんなことを考えていると「あと1日あれば文化祭の準備がちゃんとできるのに」と口がつぶやいていた。
すると黒翼は「毎度有り」と言い、多輝を送り出すのだった。
結局この日多輝の不安は的中し、文化祭の準備は最後まで終わらなかった。
賽の目クラブの部員たちはみんなで部室に泊まることとなる。
明日はいよいよ文化祭の初日。
まだ間に合わない部分もあるけれど、準備しながら頑張ろうとする心を一つにしようとしていた。
翌日、部室で目が覚める部員たち。
各々が歯を磨き、顔を洗い、そして文化祭の準備を始めた。
そう!今日は文化祭の前日であり、明日から文化祭が始まる。
「あと1日あれば文化祭の準備がちゃんとできるのに」
このつぶやきが現実となり、文化祭の準備の日は1日増えたのである。
それに気付いているのは多輝だけだった。
こうして不思議な文化祭が始まろうとしていた。
登場人物
蔵前 ななみ(くらまえ)

活発でアクティブな女の子で、常に主導権を握りたがるハキハキした女の子。
多輝と二人っきりになるために「賽の目クラブ」を作った。
月夜野 ちあら(つきよの)

学年では身長が一番低く、同学年の多輝のことを「お兄ちゃん」と呼び慕っている。
普段は無口で、下校時間になるまで部室でひたすら本を読んでいる。
柳橋 桜織(やなぎばし さおり)

皆には秘密にしているが、実は漫画家で賽の目クラブの部活時間を使って原稿を仕上げている。
書いている漫画は純情派路線の恋愛モノばかりだが、当の本人の脳内はエロ一色。
湯島 十和子(ゆしま とわこ)

ハキハキしており、運動も得意で勉強も出来る完璧な女の子で、同姓から絶大な支持を得ている。
あまりにも女性から好かれるため、若干女性恐怖症気味になっている。
鳥越 抄(とりごえ ささ)

面倒見が良く、細かいことにも気付くしっかり者で、鳥越家の家事全般を担っており、兄の面倒見役を務めている。
趣味がコンピューターという数学バカで、一日中賽の目クラブのパソコンに張り付いている。
ゲーム性
ノベル形式の恋愛アドベンチャーになっており、1話読むたびにチケットを1枚消費する購読型のエロゲーム。
シナリオ中に発生する選択肢によって、その後のストーリー展開が変わっていくアドベンチャーゲームです。
最高にエロいハッピーエンドを見れるよう、真剣に楽しみましょう!
ストーリーチケット
毎日0時になると4枚以下のチケットはリセットされ、5枚まで回復します。
毎日5話読むことが出来ますが、それ以上読み進めたい場合は課金してチケット回復アイテムを購入する事も可能。
好感度
好感度はシナリオ中に発生する選択肢の選択によって上昇することがあります。
好感度によってシナリオ展開が変わりますので、全体の流れをしっかり把握して選択肢を選びましょう。
マイページでは稀にヒントが表示されることも!?
また好感度は「好感度UPアイテム」で上げることも可能です。
Nukiポイント
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